流し台を捨てるので解体しました。

DIY

こんにちはぐっちょんです。

20年間自動車産業で車しか作った事の無い無職の男が、沖縄に移住して悪戦苦闘しながら古民家をリフォームしています。

元々設置してあった流し台を捨てようと思いましたが、一体型のすごく大きい流し台なので軽トラにも乗らなそうです…

2トン車借りるのも面倒で捨て方も面倒なので思い切って解体する事にしました。

以前住んでた所
ゴミ処理施設に自分で搬入→指定された所に自分で下ろす。(下ろすのを手伝ってくれる人もいました)

今の居住地うるま市
役所に自分で搬入→環境課で物を見せて券を購入→指定の民間施設まで自分で搬入→自分で指定された所に下ろす。

地域や市町村によってゴミの捨て方や料金がこんなにも違うんですね!
沖縄はこういうごみの捨て方の市町村が多いみたいです。

前住んでた所は自分で処理場に持ち込めば100キロまで無料だったのに、市町村によって捨て方も違います。
子育て支援などに関しても、恵まれた財政の市に住んでいたんだなと改めて思いました。

さっそく流し台をバラしていきます!

洗い場が2箇所ある今まで見たことないレアな流し台です。

運び出す時、軽量化の為事前に扉や引台しは外してあります。

扉の中にあるステンレスの枠を外します。

ゴムパッキンの中に、上側と下側2箇所ずつビスで固定してありました。

プラスドライバーで外しましたが、錆びて外れない所もチラホラあったので、走り屋時代にAE86のアンダーコートを剥がした懐かしのタガネでビスの頭を叩きます。

少し頭が浮いたら、釘抜きで引っこ抜きます。

ビスを抜いたらステンレスの枠が取れました。

3箇所同じ構造だったので、全部外したらこんな感じ

次に本体をバラします。

横に付いている金具にビスで付いているので外します。

反対側にもあるので外したら、後ろ側に固定してあるブラケットを外します。

コレで上側と下側で分離出来ます。

横側はダボでくっ付いてます。

後は隙間にバールを入れて力技で外していきますが、真ん中も何かで固定されていたっぽいけど、どうやら破壊してしまったみたいです。

捨てるのでバールとハンマーでの力技で外すと言うより壊します。

ボロボロになってたので、下側の枠はハンマーで叩いて前蹴りで簡単に壊れました。

次に流し台の洗い場のステンレス部分を外します。

8ミリの頭のボルト15本ぐらいで止まっていましたが、久々にこんなサイズのボルト外すので工具が見当たらないので買ってきました。

ラチェットのレンチで外すよりやっぱりインパクトですね。

ボルトを全部外したら後ろから叩けば流しは外れます。

流しの下に超大きいパイプのナットが付いてて、こんな大きいのを外す工具なんて持ってません…

少し切り込みがあったので、バールをハンマーで叩いて緩めます。

天板はバールを入れて壊します。

意外と簡単にバラせました!

バラし終わった残骸達です。

ついでに、ガスコンロの台も解体しました。

30年ほど前の流し台で古くてボロボロになっていて、しかも木で出来ていたので簡単にバラせましたが、最近の流し台だったら大変そうですね…

これで粗大ゴミで出さなくても分別して捨てれますね。


でも流し台を壊すなんて、なかなか経験出来る事では無いので楽しくバラせました。

やった事ない新しい事を経験して日々スキルアップしていきたいですね!

脱現状維持バイアス!

何だかんだ言って人生楽しんだもん勝ちでしょ!

https://blog.with2.net/link/?2026232
移住生活ランキング

コメント

タイトルとURLをコピーしました