古民家リフォームようやく内装に着手出来ます。

DIY

こんにちはぐっちょんです。

現在沖縄に移住して古民家をリフォーム中ですが、ようやくボロボロになった色んなところを解体して内装を付けれそうです。

主に壊した所にベニヤを取り付けていきます。

使用した工具がこちら


エアーで釘を打てる工具!

何て言うのか分かりません…

次にエアーでホッチキスを打つ工具

はい何て言う工具か分かりません…

コレを充填して使います。

この工具達を使うにはこの機械が無いと動きません!

エアーコンプレッサー

エアーの差し込み口が2つあるタイプだったので、手伝ってもらう時に同時に作業が出来たので助かりました。

丸ノコ

コイツで木材をカットしていきます。

工具関係は大体知り合いの人からの借り物です。

工具を貸してくれた皆さんホントにありがとうございます。

この工具を使ってここに部屋を仕切る壁を付けたいと思います。

丸ノコで桟木(サンギ)と言われる小角材を切って骨組みを入れます。

上下の長い縦の所に短い角材を入れて位置が均等になるように付けます。

コレを入れると縦の長いサンギも斜めじゃなく真横に釘が打て強度も確保出来取り付け時の位置ズレや固定するのも簡単に出来ます。

骨組みが完成したらベニヤをホッチキスで止めていきます。

この時何処に骨組みがあるか分かるように目印を入れます。

ベニヤのサイズを測り丸ノコで切っていきます。

ベニヤも厚さが色々あって、場所によって使い分けて一分〜四分までのベニヤを使用しました。

その時に重宝するのが、大工さんがよく持っているコレです。

墨壺

測って印を入れた所にニードル状の針を刺します。

位置を合わせたら真ん中の紐を持って弾きます。

糸に付いた墨がベニヤに付いて、定規で線を引かなくても真っ直ぐの線が引けます。

後はこの線の上を丸ノコで切っていきます。

切ったベニヤをホッチキスで取り付けていきます。

こんな感じで骨組みのサンギに止めていきます

家が歪んでいるのと、素人なのでまっすぐ切れないので測った通りに切っても入らないし寸足らずになるしで悪戦苦闘してながら取り付けていきます。

こんな感じで隙間が空いてしまいますが、後でパテで埋めていきます。

コレはまだいい方で、もっと酷い隙間の所もいっぱいあります…

天井もホコリが付かないようにベニヤをホッチキスで止めていきます

⬇️

隙間が空いた所はサンギを付けていきます。

この作業だけでも2週間近く掛かりました(汗)

後コンクリートが割れてる所があったのでそこはスペシャリストのお義父さんにお願いします。

だいぶ破損してました。

コンクリートの型枠用のベニヤを貼ります。

表面処理がされているベニヤでコンパネと言うらしいです。

砂とモルタルを配合した物をバケツに入れて専用の工具で吸い込みます。

上側の穴から流し込みます。

コンクリートが上に来るまで流します。

枠も綺麗に付いているので途中で漏れている所はありません。

流石プロ綺麗な仕上がりです。

この繰り返しで部屋の内装を仕上げていきます。

途中で嫁のお兄さん達が手伝ってくれたので、思ったより早くかたがつきそうです。

早く古民家住んで庭でバーベキューしたいですね。

何だかんだ言って人生楽しんだもん勝ちでしょ!

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