古民家のテレビのコードを新しく引き直しました。

DIY

こんにちはぐっちょんです。

20年間自動車産業で車しか作った事の無い無職の男が、沖縄に移住して悪戦苦闘しながら古民家をリフォームしています。

テレビ線が古くてボロボロになっているので、新しい線を引き直していきたいと思います。


注意しないといけないのが、電気関係と水道やガスの配管などは資格がいるので有資格者が作業しないと火災など発生した場合に責任を問われるので注意してください。(自分は資格持っていないので、有資格者の嫁のお父さんの元で作業を行っています)

ブースターからテレビを置く予定の位置まで配線を引っ張り先端にプラグを取り付けます。

まずは、元々付いていたブースターの位置を決めて固定させます。

テレビ用のケーブルを繋ぐ準備をします。

被膜を切るとこんな感じになっています

細い線切るの面倒なのでクルクルと周りに巻いておきます。

写真のセンス無いので全然ピント合ってないですね…

銀紙と中にある発砲ポリエチレンを切って銅線の芯を出します。

ケーブルの準備が出来たらブースターに銅線と被膜を切った所をビスで固定します。

アンテナから伸びている方とテレビに行く方の取り付けを間違えないように取り付けます。

2台テレビを置く予定なので分配器も取り付けます。

位置的にはこんな感じで上側の銅線を上側のビスで閉めて固定し下側は被膜を切った所を固定します。

取り付けたらこんな感じです。

分配器に1箇所テレビ側に2箇所ケーブルを取り付けます。

最後に分配器を取り付けたので配線が届かず、すごく見栄えが悪くなってしまいました…

テレビ線を壁にコの字形のstapleで固定させます。

等間隔で壁にハンマーで取り付けます。

コードの位置が決まったらテレビに挿すプラグを取り付けていきます。

中を開けるとこんな感じになっています。

ここにケーブルを合わせてカットする位置をマーキングします。

さっきの要領でコードをカットしていきます。

プラグの中にコードを通します。

プラグの下側をペンチで挟んで外れない様に固定させ上側の銅線をビスで固定します。

引っ張って外れなければ完成です。

後はテレビと繋いで映るか確認するだけですが、肝心のテレビが無いので引越し間近に確認しないといけないです。

自分は最近あんまり、見たいテレビも無いので映らなくても良いんですが、子供達のアニメが録画出来ないと死活問題なので、引越し前の確認は必須ですね。

あともう1つテレビを置く予定なので、配線を部屋まで通したら完成です。

ですが…最初測った長さでは足りなくなってしまって延長させました。

この延長させる部品が500円ぐらいしたので、長めにケーブルを買った方が安く付くので、測った長さより余裕を持って買った方がお得です。

これでテレビも見れる様になりました!

着々と引越し出来そうな感じです!

何だかんだ言って人生楽しんだもん勝ちでしょ!

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