こんにちはぐっちょんです。
20年間自動車産業で車しか作った事の無い無職の男が、沖縄に移住して悪戦苦闘しながら古民家をリフォームしています。
トイレの便座の取り付け方が悪くて、座ると落ちそうになるので便座を新しく交換したいと思います。
ぱっと見は、そんなに汚く無さそうですが下から覗くと結構ヤバいです…
左右にプラスチックのナットが付いているので、これを緩めれば便座が外れます。
外すとすごい悪臭が漂ってきました…
このプラスチックのネジが切ってある所オイニーがハンパないです…
ぱっと見は汚く無さそうです。
オイニーがヤバいので赤ちゃん用の歯ブラシを突っ込んでみたら真っ黒に…
トイレットペーパーを穴に突っ込んでみました。
穴からヘドロみたいな液体が…
マジで気持ち悪くなりマスク装着!
新しい便座を取り付けようとしたら、ネジが切ってある所の長さが足りなくて付けれませんでした…
便座購入の際はサイズや取り付け穴の長さに注意して購入して下さい。
ワンタッチで取り外し出来て穴の長さも関係無いタイプも売っているのでおすすめです。
便器も掃除したので、めちゃくちゃきれいになりました。
トイレットペーパーホルダーも朽ち果ててたので新しく取り付けます。
二個あると一個紙切れでわざわざその場で交換しなくていいので使いやすいです。
快適にトイレの使用ができそうです。
続いてお風呂場です。
風呂場に洗面スペースが無いので、中古の手洗い場を取り付けたいと思います。
まずは手洗い場の土台の金具を付ける為、壁に穴を開けビスを固定させるプラグと呼ばれる部品を打ち込みます。
穴を開け過ぎない様にプラグと同じ長さの位置にドリルにテープを貼ります。
穴を開ける位置は事前に、洗面台を持ち上げて程よい位置に印を付けておきます。
穴が開いたらプラグを付けます。
これをハンマーで叩き込むと、きれいにはまります。
ビスを仮締めして位置を合わせてから少しずつ締め込んでいきます。
金具が2箇所あるので、反対側も穴を開け仮締めしながら位置を合わせます。
2箇所取り付けたら仮置きしてみます。
洗面台に蛇口を付けるタイプの物ですが、穴を開け直して配管を作り替えるのに時間が掛かるので配管の位置に合わせて取り付けしました。
下側の本体に直接固定する所があるので、位置をマーキングしてから洗面台を外し穴を開けプラグを取り付けます。
インパクトで強く締めると割れてしまうので、最後の締め加減は手締めで締め付けます。
排水も穴を空けないといけないので、しばらくはお風呂の排水へそのまま流します。
後は洗面台に周りにコーキングと呼ばれるゴムパッキンみたので壁との隙間を埋めたら完成ですが、まだまだやる事いっぱいなので後回しでひとまず完成!
洗面所無いと朝からキッチンが大渋滞になりますからね。
これで快適に住む準備は整いました!
遂に引っ越しします。
ここで新しい生活をスタートして行きたいと思います!
どんな未来が待ってるのか楽しみです!
何だかんだ言って人生楽しんだもん勝ちでしょ!
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