沖縄に移住する事の自分の親への報告しました

移住に向けて

こんにちはぐっちょんです。

沖縄移住に向けての最大の難関であろう、親に移住する決意を報告した時のことを書きたいと思います。

地元を離れて約20年、結婚して家を建て2人の子供にも恵まれ、このままその土地に骨を埋めるであろうと親だけでなくみんな思っていたと思います。

自分も数ヶ月前までそう思っていました。

まさかこんな人生の転機来るなんて誰が想像した事か!

会社をクビにならない限り定年まで安泰の今の会社を辞める子供を、親はどういう風に思うのか、自分が親の立場だったら絶対に反対するだろうなと不安を抱きつついつかは話さないとと思っていました…

沖縄に移住しようと決めて2ヶ月くらい経ってから親の調子が良くない事もあり顔を見に、あとは家族の今後の話をする為に嫁と子供はお留守番で実家に自分1人で帰省しました。

有休取って帰ったので4日間のどこかのタイミングで話せるかなと思っていましたが、みんなで今後の話しようかと言ってたのでその時に話そうとは思っていました。

兄貴が休みを取ってくれてたので、帰省したその日に話が出来ました。

一通りの話が終わってひと段落した時に、兄貴がみんなに伝えることがあるんじゃ無いかと言ってくれました。(事前に兄貴には話はしていました)

みんなどんな風に思うんだろうと勇気を出して言ってみました


『実は会社を辞めて、沖縄に移住しようと思ってる。』

意外な感じでお母さんから

『そうなんだ自分が思う道を進めば良いよ』

絶対反対されると思っていたから少し拍子抜けした感じで言われました。

お父さんはビックリした表情をしていましたが体調が優れない事もあり、うなずいている感じで聞いてくれてました。

(兄貴が事前に大事な話がある事はお母さんに知らせてくれてたらしく心の準備は出来ていたらしいです)

お母さんの弟が会社を辞めて離婚して消息不明になっているらしく、元気で連絡取れればそれだけでいいよと言ってくれました。

そんな言葉聞いたら思わず涙が出てきましたね

兄貴には事前に話してたので無理するより自分の行きたい人生を選択すればいいよ。

妹も姪っ子達も沖縄に遊びに行けるね、と前向きな言葉をみんな言ってくれて少し安心しました。

反対や考え直したらと言う事に対しての受け答えは用意していたので違う意味でモヤモヤしましたが受け入れてもらえて安心しました。

人の思ってる事は想像とは違うんだなと考えさせられました。

これで沖縄に何の不安も無く移住出来そうです。

なんだかんだ言って人生楽しんだもん勝ちでしょ!

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