こんにちは「ぐっちょん」です。
またまた、沖縄屈指のパワースポットに行ってきました!
今回は浜比嘉島です。
沖縄を創ったと言われる、アマミキヨとシルミキヨが祀られている聖なる島です。
沖縄を創った伝説のアマミキヨ
浜比嘉島には、西側の浜地区と東側の比嘉地区があって比嘉地区にアマミチューの墓とシルミチューが暮らしていた場所があります。
浜比嘉島大橋を渡って左に曲がって真っ直ぐ行くとアマミチューの墓の看板があります。
決まった駐車場が無いので、看板手前の反対車線にある空きスペースに止める人が多いみたいです。
奥に進むとアマミチューとシルミチューの墓があります。
中央には線香を置く場所があって、花も供えてありました。
とても神聖な場所で地元の人以外も定期的に参拝に訪れるそうです。
アマミチューの墓
沖縄を創った伝説で有名なアマミチューとシルミチューが祀られています。
年初めの参拝に島の祝女が中心となって、豊穣・無病息災・子孫繁昌を祈願しています。
古くから参拝者が絶えない貴重な霊場です。
アマミチューの墓からすぐシルミチューに向かう看板があります。
1.5キロ先なので、歩くと意外と遠いです…
途中で琉装の貸し出しの店や、塩工場もあるので、ゆっくり歩くのも時間があれば良いですね。
途中に自然のビーチもあり、離島らしさを満喫出来ます。
更に進んだ公園に駐車場やトイレがあるのでゆっくり滞在する事ができます。
駐車場の奥にシルミチューとアマミチューが暮らした所があります。
沖縄には台風が多いせいか、あまり大きい木がありませんが、大きい木がここには有ります。
イメージ的に伊勢神宮の内宮にある神宮杉みたいな感じです。
しばらく歩くと、シルミチューに入る鳥居があります。
この日の天気は、曇りのち雨だったのにここに着いた瞬間に晴天になりました。
この鳥居の前は、とても大きな気を感じる場所で、これから神聖な場所に行く心構えをする神秘的なスペースの様な気がします。
階段を登った所にアマミキヨとシネリキヨが暮らした場所があります。
神聖な場所なので入れないように柵があり普段は入れないみたいです。
柵の奥には赤瓦の屋根があります。
ここでアマミキヨとシネリキヨが暮らしてたんですね。
ここは子宝や安産祈願にご利益がある所なので、子供が出来なくて悩んでいたり、妊娠中の方におすすめです。
今回は浜比嘉島に入って左側の比嘉地区を紹介しましたが、右に行ったら浜地区の浜比嘉ビーチもおすすめです。
バナナボート、ウェイクボード、フライボートなどのマリンスポーツも出来ます。
ドライブしながら、パワースポット巡ってマリンスポーツ1日滞在できますね。
ホテルやオーシャンビューのプライベートホテルもあるのでゆっくり浜比嘉島の観光してみてはいかがですか?
何だかんだ言って人生楽しんだもん勝ちでしょ!
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