こんにちは、ぐっちょんです。
沖縄県民が、北部に行く途中に必ず寄ると言われているシーサイドドライブインに行ってきました。(嫁が若い頃の話なので、今はどうなのか分かりませんが…)
シーサイド ドライブインとは
1967年に、沖縄で初めて出来たドライブインレストランです。
創業者の方が、米軍基地内のレストランのスタイルを気に入って造ったそうです。
場所は中部地方の読谷村を抜けて、恩納村に入って少し行くと海沿いに見えてきます。
58号線から少し入った海沿いの道なので、海を見ながらのドライブに最適です。
外にあるテイクアウトと、海を見ながら食事できるレストランがあり、ゆっくり休憩する事ができます。
テイクアウトは24時間営業ですが、今はコロナの影響で23時までの営業になっているそうなので、早く終息して沖縄にも活気が戻ればと願っています。
夕方の4時近くでしたが、レストラン内は結構混み合っていました。
お店のおすすめは、牛尾肉の煮込み1900円が一押し賞品みたいです。
観光客が好みそうな沖縄料理はありませんが、沖縄県民が好みそうなメニューっぽいですね。
県民おすすめメニューは
海を見ながら食事をするのかと思ったら、テイクアウトでスープを飲むのが定番らしいです。
思わず「スープ?」と聞き返してしまいましたが、沖縄県民はドライブしながら必ず飲むと言われたので買ってみようと思います。
カウンターにある胡椒をかけて、アイスの棒みたいな混ぜるの持ってきてと頼まれました。
カップも混ぜるのもバージョンアップしているらしく「上等なってる!」と嫁が言ってました。
カップもシーサイドのロゴ入りに変更されたみたいです。
コーンスープの様なクリーミーな感じのスープです。
冬場もシチューやコーンスープ飲みたい!ってぐらいの寒さにならないので、久々にクリーミーなスープ飲んで満足しました。
駐車場には、人懐っこいネコがいます。
さすが、ネコ天国沖縄どこにでもネコはいますね。
恩納村はウミガメが来るみたいで、もう少し北に行ったキャンプ場では、ウミガメを育てて海に返してる様な所もあります。
ココの堤防に座って海を見ながらスープを飲むのが定番らしいです。
新たな沖縄のローカル情報(ほぼ嫁情報)出てきたら紹介したいと思っています。
もっと沖縄への移住生活を楽しんで行きたいと思います。
なんだかんだ言って人生楽しんだもん勝ちでしょ!
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